『XMLマスター』の取得者、2011年9月末で2万名を突破!

 

XML技術者認定制度『XMLマスター』の取得者が、2011年9月30日時点で2万名を突破いたしました。XMLがシステム開発等の基盤技術として定着し、XML/XML関連技術を習得したエンジニアの需要に伴い、XMLマスターの取得意欲もさらに高まっています。

XML技術者育成推進委員会では、今後もXML技術者の育成を推進し、市場におけるXML技術普及のニーズに対応してまいります。

(注)『XMLマスター』は、XMLのスキルを持った技術者の幅広い育成を目標に発足された認定制度です。XMLに関連する業務を行うエンジニアに必要なXML関連知識の習得を認定する「XMLマスター:ベーシック」と、XMLを利用したシステム構築を行うエンジニアを対象とした「XMLマスター:プロフェッショナル(アプリケーション開発)」、XMLデータ形式でDBに格納、管理、操作が行えるプロフェッショナルを認定する「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」の3種類があります。このたび、この3種類の『XMLマスター』取得者の合計が2万名を突破したものです。

 

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