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   <title>村田真のXMLブログ</title>
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   <updated>2008-05-10T03:56:50Z</updated>
   <subtitle>日本人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 </subtitle>
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   <title>拡張を含むAtomフィードの完全な検証</title>
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   <published>2008-05-10T03:41:56Z</published>
   <updated>2008-05-10T03:56:50Z</updated>
   
   <summary>OpenSearch, Google Calendar, threading, ...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[OpenSearch, Google Calendar, threading, historyなどの拡張をAtomフィードに
含めた場合の完全な検証についての<a href="http://www.asahi-net.or.jp/~eb2m-mrt/atomextensions/atomextensions.html">記事</a>を公開した。

これは、以前のいくつかの記事（<a href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb070902.html">1</a>, <a href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb070912.html">2</a>, <a href="http://www.xmlmaster.org/murata/date/m2007_10.html">3</a>)の続きになっている。実用的な検証
であって、NVDLでないと不可能な実例をあげたものである。

なお、NVDLのチュートリアルとして、<a href="http://www.dpawson.co.uk/nvdl/index.html">Dave Pawsonによるもの</a>、<a href="http://jnvdl.sourceforge.net/tutorial.html">Petr NálevkaとJirka Kosek
によるもの</a>がある。

NVDLの実装は、Eclipseにも含まれている。<a href="http://www.asahi-net.or.jp/~eb2m-mrt/nvdl/SnRNV-1.0.zip">Eclipseから切り出した検証器</a>も
入手可能である。

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   <title>ODFのRELAX NGスキーマの欠陥</title>
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   <published>2008-05-05T20:34:53Z</published>
   <updated>2008-05-05T20:42:33Z</updated>
   
   <summary>ODFのRELAX NGスキーマをきわめて低く私は評価しているが、その バグがい...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[ODFのRELAX NGスキーマをきわめて低く私は評価しているが、その
バグがいま問題になっている。<a href="http://news.zdnet.co.uk/software/0,1000000121,39409700,00.htm">OOXML expert: ODF standard is broken
</a>を参照されたい。元ネタは、Alex Brownが書いた
<a href="http://www.griffinbrown.co.uk/blog/CommentView.aspx?guid=f0384bed-808b-49a8-8887-ea7cde5caace">ODF 1.0 and OpenOffice.org: a conformance smoke test</a>である。

Alexの記事にもアラはあるが、ODFのRELAX NGスキーマに問題がある
という指摘はまったく正しい。実は、私は以前からこの問題を知っていた。
Jingが動かないとAlexが言ってきたとき、スキーマのバグだと教えたのは
私である。Alexはバグの修正までしてくれた。
]]>
      
   </content>
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   <title>OOXMLの最終テキスト</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb080504.html" />
   <id>tag:www.xmlmaster.org,2008:/murata//2.68</id>
   
   <published>2008-05-03T16:22:30Z</published>
   <updated>2008-05-03T17:24:09Z</updated>
   
   <summary>SC34のページに、OOXMLのテキストが掲載された。一般には公開されていない。...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[SC34のページに、OOXMLのテキストが掲載された。一般には公開されていない。
ページ数は以下の通り。

<ul><li>Part 1: 5570 </li>
<li>Part 2: 128 </li>
<li>Part 3: 46 </li>
<li>Part 4: 1475</li>
</ul>

スキーマは、W3C XML SchemaとRELAX NGの両方が掲載されている。]]>
      
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   <title>OOXMLのRELAX NGスキーマ</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb080422.html" />
   <id>tag:www.xmlmaster.org,2008:/murata//2.67</id>
   
   <published>2008-04-21T15:40:02Z</published>
   <updated>2008-04-21T15:49:24Z</updated>
   
   <summary>OOXMLのnormativeなスキーマはW3C XML Schemaで書かれて...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[OOXMLのnormativeなスキーマはW3C XML Schemaで書かれているが、
non-normativeなスキーマとしてRELAX NGで書かれたものが存在する。

DISの時点では、Rick Jelliffeeが作成したXSLTスタイルシートによって、
W3C XML SchemaスキーマからRELAX NGスキーマが自動生成されていた。
しかし、このRELAX NGスキーマにはいろいろと問題があり、検証を通らなかった。

日本コメントとして、RELAX NGスキーマの修正を要求し、実際には私が
作業した。XSLTスタイルシートをいろいろ変更したし、rubyプログラムや新規
XSLTスタイルシートも作成した。このスキーマは、いくつかのOOXML文書に
関して正しく動作することが<a href="http://www.griffinbrown.co.uk/blog/PermaLink,guid,3e2202cd-59a3-4356-8f30-b8eb79735e1a.aspx">確認されている。</a>

スキーマが一般に公開されるのはいつになるか分からないが、SC34の
中ではまもなく公開されるはずである。]]>
      
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   <title>もう一つの記事の誤り</title>
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   <published>2008-04-16T23:20:33Z</published>
   <updated>2008-04-16T23:45:57Z</updated>
   
   <summary>「Open XMLへの個人攻撃は中止を」--ISOが抗議活動終結を呼びかけに も...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[<a href="http://japan.zdnet.com/oss/story/0,3800075264,20371517,00.htm">「Open XMLへの個人攻撃は中止を」--ISOが抗議活動終結を呼びかけ</a>に
も多くの誤りがある。

まず、ノルウェーにおける抗議活動と、「個人攻撃」をやめるようにとの公開書簡との間に
はなんの関係もない。公開書簡がなにを対象としているかは、<a href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb080413.html">前回の記事</a>に書いた。
これについては<a href="http://www.news.com/2100-1013_3-6237408.html">原文</a>も間違っているので日本側の責任ではない。

しかし、OOXMLのISO標準化の見直しが「理論的には、万が一、ISOが投票後
1～2カ月以内に反対を表明すれば起こり得ることではある。」は翻訳上の誤り
と原文の誤りの両方がある。まず、「理論的には、万が一、投票した国が投票
後1～2カ月以内に自国の投票について反対を表明すれば起こり得ることでは
ある。」と直せば、翻訳としては正しい。しかし、原文も間違っている。万が一に
もありえない。自国の投票を撤回することを許せば、投票制度自体が機能しな
くなってしまう。それに一票差ではないので、ノルウェーの投票をカウントしなく
ても結果は同じである。

私はノルウェーの抗議活動は、各国に対する侮辱であると考えている。各国に
対し、お前には判断能力がないと言っているに等しいからである。他国のことは
知らず、日本に関する限り、意思決定プロセスになんの問題もない。日本は、
内容をきちんと把握したうえで、賛成投票することを技術委員会における投票で
決定した。技術委員会に直前になって加わったメンバーなど皆無に等しい。
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   </content>
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   <title>個人攻撃についてのSC34の公開書簡</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb080413.html" />
   <id>tag:www.xmlmaster.org,2008:/murata//2.65</id>
   
   <published>2008-04-13T12:03:45Z</published>
   <updated>2008-04-19T00:57:01Z</updated>
   
   <summary>ISO/IEC JTC1 SC34オスロ会議の参加者の一部は、OOXMLに関する...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[ISO/IEC JTC1 SC34オスロ会議の参加者の一部は、OOXMLに関する
標準化闘争において個人攻撃があったことを指摘し、それを遺憾とする
<a href="http://www.itscj.ipsj.or.jp/sc34/open/sc34_openletter_oslo.htm">公開書簡</a>をまとめた。私も署名した。

多くの人には、どの陣営が誰を攻撃したのか、 よく理解できないだろう。
OOXML陣営が反対者を個人攻撃したのだろうと思うかもしれない。しかし、
実際は逆である。反OOXML陣営が、OOXMLに理解を示した人（小企業
に属する人またはまったくの個人）を攻撃したのだ。その例として、<a href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb080307.html">ODF陣営で
ありながらOOXMLに理解</a>を示した<a href="http://www.robweir.com/blog/2008/03/contra-durusau-part-1.html">Patrick Durusauに対する攻撃</a>、
最終的に賛成したイギリスの委員である<a href="http://www.noooxml.org/forum/t-49516">Inigo Surguyに対する攻撃</a>を
挙げておく。BRMの議長を務めたAlex Brownなどはそこらじゅうで叩かれている。

個人攻撃を止めようというもっともな公開書簡に反発した記事が一つだけある。
<a href="http://www.noooxml.org/forum/t-53066/sc34-opens-the-flood-gates-to-ecma">NOOOXMLサイト</a>の記事である。内容は各自でご確認されたい。

追記: チェコのHoDの<a href="http://xmlguru.cz/2008/02/report-from-brm">Jirka Kosek</a>もひどい目にあったらしい。DIS 29500の問題点
を指摘して反対したが、それらが解決されたので賛成に回った。彼のしたこ
とはそれだけである。


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   <title>OOXMLをめぐる報道のいい加減さ</title>
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   <id>tag:www.xmlmaster.org,2008:/murata//2.64</id>
   
   <published>2008-04-01T22:32:14Z</published>
   <updated>2008-04-01T22:59:37Z</updated>
   
   <summary>OOXMLをめぐる報道を私はほとんど信用していない。不適切な記事の 一つとして、...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[OOXMLをめぐる報道を私はほとんど信用していない。不適切な記事の
一つとして、<a href="http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK200804020010.html">asahi.comの記事</a>をあげておく。

この記事を読めば、ロビー活動だけによって勝敗は決したように見えるだろう。
しかし、実際にはそうではない。確かにロビー活動は両陣営によって盛大に
行なわれたが、仕様自体の改善も空前絶後の規模で行なわれたのだ。2293
ページのEcma回答書、BRMで出された43の決議がその証拠である。イギリス、
チェコ、デンマークが賛成に変えた大きな要因は、彼らのコメントが満足のいくよう
に解決されたことである。日本コメントの多くも満足の行くように解決されている。]]>
      
   </content>
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   <title>OOXMLの承認と日本投票</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb080331.html" />
   <id>tag:www.xmlmaster.org,2008:/murata//2.63</id>
   
   <published>2008-03-31T10:59:29Z</published>
   <updated>2008-04-01T12:51:39Z</updated>
   
   <summary>OOXMLは、各国が投票内容を変更した結果、ISO/IEC規格として承認された。...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
         <category term="OOXMLとODF" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      OOXMLは、各国が投票内容を変更した結果、ISO/IEC規格として承認された。

もう公開してもよいと思うので、日本投票について述べる。日本は反対から
賛成に変えた。賛成することは技術委員会における投票によって決定された。

私はBRMについて技術委員会で報告し、投票は棄権した。プロフェッショナル
の誇りにかけて言うが、公正かつ的確な報告をしたつもりである。いずれ，情報
処理学会規格調査会のページで、BRM報告書は公開される。




      
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   <title>日本ソフトウェア科学会  理事</title>
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   <published>2008-03-30T09:57:33Z</published>
   <updated>2008-04-01T12:51:40Z</updated>
   
   <summary>今度、日本ソフトウェア科学会 の理事に選出された。最近は、数式だらけの 論文から...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      今度、日本ソフトウェア科学会 の理事に選出された。最近は、数式だらけの
論文からは遠ざかっているが、続けるようにという天の声なのかも知れない。
      
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   <title>OOXMLへの投票の変更状況</title>
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   <published>2008-03-28T16:00:00Z</published>
   <updated>2008-04-01T12:51:40Z</updated>
   
   <summary>反対から賛成に変更したのは、私の知る限り、現在で六ヶ国である。逆に、賛成 から反...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
         <category term="OOXMLとODF" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      反対から賛成に変更したのは、私の知る限り、現在で六ヶ国である。逆に、賛成
から反対・棄権になった国が二つある。きわめて接戦であり、OOXMLが規格として
成立するかどうかは予断を許さない。結果は月曜には判明する。

訂正: 投票は締め切られた。現在七ヶ国が反対から賛成に変えた。逆に、賛成から
反対・棄権になった国が三つある。依然として、予断を許さない状況である。

訂正: 私の知る限り、反対から賛成に変えたのは八カ国(P-member)である。賛成から
棄権になったP-memberが一つ。 賛成から反対になったP-memberが一つ。賛成から
反対になったO-memberが二つ。依然として結果は分からない。

その後: OOXMLは承認されたらしい。
      
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   <title>ODFのproject editorによるOOXMLについての肯定的評価</title>
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   <published>2008-03-07T07:09:37Z</published>
   <updated>2008-04-01T12:51:40Z</updated>
   
   <summary>Patrick Durusauは、SC34/WG3の議長であり、ODFのproj...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
         <category term="OOXMLとODF" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[Patrick Durusauは、SC34/WG3の議長であり、ODFのproject editorの
一人でもある。彼は、ODFのほうがOOXMLより優れていると考えて
いる。

しかし、彼はOOXMLについて肯定的な評価をしている。OOXMLは
<a href="http://www.durusau.net/publications/OpenXMLPosterChild.pdf">オープンな標準化プロセスを経ている</a>と言い、<a href="http://www.durusau.net/publications/co-evolution.pdf">OOXMLとODFの両者が
SC34で発展していくこと</a>を望み、<a href="http://www.durusau.net/publications/onbeingheard.pdf">BRMの結果を聞いてOOXMLの
承認を薦め</a>ている。]]>
      
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   <title>OOXMLについてのもう一つの記事</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb080306.html" />
   <id>tag:www.xmlmaster.org,2008:/murata//2.54</id>
   
   <published>2008-03-05T20:41:15Z</published>
   <updated>2008-04-01T12:51:40Z</updated>
   
   <summary>Tim Brayの記事のほかにも事実についてほとんど誤りのないものとして、ギリ ...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
         <category term="OOXMLとODF" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[Tim Brayの記事のほかにも事実についてほとんど誤りのないものとして、<a href="http://elot.ece.ntua.gr/te48/ooxml/brm-clarifications">ギリ
シャ代表団の人が書いた記事がある</a>。私はこの記事のことをTimの<a href="http://www.tbray.org/ongoing/When/200x/2008/03/04/BRM-by-Greece">新着記事</a>で知っ
た。

Paper ballotの真実については、この記事がいちばん参考になる。ただし、
abstainとdo not wish to record our positionは、ニュアンスが違う
(abstainは消極的反対）という指摘はある。

しかし、この記事で表明されている意見（事実と意見は区別して書かれてい
る！）に私は必ずしも同意しない。たとえば、"My opinion, for example,
and many delegates agree with me, is that the Ecma responses make the
text slightly better, but though slightly better it is still abysmal."
（注: abysmalは酷いという意味）に、私は賛成しない。大幅な改善の例をいくつ
かあげる。1) non-ASCII OPC part名を許せという日本コメントを、Ecmaは完全
に受け入れてOPCを大改定した。2) IETFに通っていなかったURIスキームを落
とす又はIETFに登録せよという日本コメントも、Ecmaは完全に受け入れ、IETFに
登録した。 3) スキーマが、マイクロソフトの検証器でしか動かないという日本
コメントもEcmaは完全に受け入れ、他の検証器で動作するよう修正した。ほか
にも、大きな改善となっているdispositionは日本の分だけでもいくつかある。
もちろん、問題を隠すだけのdispositionもあるし、多少改善したに過ぎない
dispositionもある。

BRMの結果でどこまでOOXMLが改善されたかの正確な評価は、paper ballotで
通ったすべての変更を見ないと分からない。私も、これからすべての変更をもう
一度見てみるつもりである。

なお、この記事は、先に言及した <a href="http://www.groklaw.net/article.php?story=20080229124919217">「OOXML Fails to Get Majority Approval
at BRM - Updated 3Xs」</a>について、"overinterprets the paper ballot"だと
書いている。実に礼節をわきまえた言い方であると私は思う。

追記: 上に書いた大幅な改善のうち、1)と2)はpaper ballotで承認されている。
ギリシャ代表団は、各国のコメントを精査してはいないそうだから、きっと
気づいていないのだろう。]]>
      
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   <title>BRMに関する報道の誤り</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb080304.html" />
   <id>tag:www.xmlmaster.org,2008:/murata//2.53</id>
   
   <published>2008-03-04T12:34:30Z</published>
   <updated>2008-04-01T12:51:41Z</updated>
   
   <summary>誤りの多い記事の一例として、 「OOXML Fails to Get Major...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
         <category term="OOXMLとODF" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[誤りの多い記事の一例として、<a href="http://www.groklaw.net/article.php?story=20080229124919217"> 「OOXML Fails to Get Majority Approval at BRM - Updated 3Xs」</a>をあげておく。多くの記事が
これから孫引きしているので、その誤りを引き継いでいる。

"but OOXML still couldn't get a majority of the delegations to back it at the BRM"は
明らかにミスリードを狙っている。BRMでは、OOXMLに対する変更だけが議論され、
OOXMLをISO/IEC規格にするかどうかは議論の対象外である。議論の対象外なのだ
から、賛成多数を得られるわけもない。

"approve all proposed resolutions in a single vote before the end of the BRM"も誤り。
個々のresponseについて、個別に投票が行われている。ただし、各国が1000以上の
responseについて賛否を表明するのは大変なので、各国のデフォルトは何かを指定
することはできる。ある国は、デフォルトを不承認としたが、ほとんどすべてのresponse
について承認・不承認を表明している。

"refuse to vote"(投票を拒否）も誤り。"do not wish to record the vote"(投票を記録
に残したくない)をデフォルトとして選択したというのが正しい。これをデフォルトとして選択
したある国は、個別のコメントに承認・不承認を表明している。

誤りの多い記事など読む必要はない。<a href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb080303.html">前の記事</a>で書いた、Tim Brayの
ブログだけ読めばよい。]]>
      
   </content>
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   <title>OOXMLのBallot Resolution Meeting速報</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb080303.html" />
   <id>tag:www.xmlmaster.org,2008:/murata//2.52</id>
   
   <published>2008-03-03T06:46:08Z</published>
   <updated>2008-04-01T12:51:41Z</updated>
   
   <summary>いろいろな記事が出るだろうし、ブログにもいっぱい掲載されるだろう。そして、 その...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
         <category term="OOXMLとODF" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[いろいろな記事が出るだろうし、ブログにもいっぱい掲載されるだろう。そして、
そのほとんどはどうせ嘘ばかりだ。

今回のBRMは、テキストを改善する場であり、OOXMLを規格化するかどうかを
最終決定する場ではない。どう改善するかだけが今回のBRMの結果である。
この結果をもとに、各国は昨年の投票を変更することができる。どう変更するか
は、まったく各国の判断による。なお、日本コメントはほとんど受け入れられている。

Tim Brayのブログ（<a href="http://www.tbray.org/ongoing/When/200x/2008/02/25/BRM-notes">これ</a>と<a href="http://www.tbray.org/ongoing/When/200x/2008/02/29/BRM-narrative">これ</a>）は、有益である。BRM議長の<a href="http://www.tbray.org/ongoing/When/200x/2008/03/01/Spin#c1204389631.184471">Alex Brown</a>は
現時点で唯一の正確な記事だという。私もそう思う。ただし、<a href="http://www.tbray.org/ongoing/When/200x/2008/02/29/BRM-narrative#p-6">What Was Good</a>, 
<a href="http://www.tbray.org/ongoing/When/200x/2008/02/29/BRM-narrative#p-7">What Was Bad,</a> <a href="http://www.tbray.org/ongoing/When/200x/2008/02/29/BRM-narrative#p-8">What’s Next?</a>はTimの意見表明であり、Alexはコメントしていない。

<a href="http://www.tbray.org/ongoing/When/200x/2008/02/25/BRM-notes#p-4">私が言ったこと</a>も書いていたので、Timが言ったことも書いていいだろう。彼は、
ODFの仕様書をまったく読んでいないのだそうだ。

追記: Timの記事で<a href="http://www.tbray.org/ongoing/When/200x/2008/02/29/BRM-narrative#p-5">The Result</a>に書かれていることも彼の意見表明である。私は、
DISから"somewhat better"でしかないという彼の意見に賛成しない。DISより
大幅に改善されたと思う。ただし、充分かという点は議論の
余地がある。]]>
      
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   <title>OOXMLとODFについてのBurtonレポート</title>
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   <published>2008-02-01T06:00:03Z</published>
   <updated>2008-04-01T12:51:41Z</updated>
   
   <summary>OOXMLとODFの現状と将来について、Burtonグループがレポートを出した。...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
         <category term="OOXMLとODF" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[OOXMLとODFの現状と将来について、Burtonグループがレポートを出した。それに対し
てODF陣営は反発している。逆に言えば、BurtonレポートはODFに対して辛い点を
つけている。

この件についてBurtonグループの<a href="http://ccsblog.burtongroup.com/collaboration_and_content/2008/01/counterpoint-to.html">blog記事</a>から、いろいろな情報が得られる。]]>
      
   </content>
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