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   <title>村田真のXMLブログ</title>
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   <updated>2010-08-07T12:38:50Z</updated>
   <subtitle>日本人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 </subtitle>
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   <title>EPUBの国際化と札幌会議</title>
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   <published>2010-08-07T12:24:35Z</published>
   <updated>2010-08-07T12:38:50Z</updated>
   
   <summary>このブログではほとんど説明してこなかったが、IDPFのEPUBに深くかかわる よ...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[このブログではほとんど説明してこなかったが、IDPFの<a href="http://code.google.com/p/epub-revision/">EPUB</a>に深くかかわる
ようになった。EPUBは、XHTMLとCSSに基づく電子書籍フォーマットである。私
は、IDPF EPUB Revision WGのメンバーであり、さらに<a href="http://code.google.com/p/epub-revision/wiki/EGLS">EGLS</a>(Enhanced Global
Language Support)サブグループのコーディネータを務めている。EGLS サブグ
ループは、日本語を含む世界の言語をEPUBでサポートすることに専念するサブ
グループである。

EGLSは、2010-08-03/04に<a href="http://code.google.com/p/epub-revision/wiki/SapporoEGLSMeeting">札幌で最初の対面会議</a>を行った。出席したのは、日
本、台湾、韓国、アメリカのエキスパートであり、とても活発な議論を繰り広
げた。議論された内容は、縦書きを含む要求事項の整理がほとんどであるが、
一部（ページめくり方向や縦書き）については解決方法についての議論も始まっ
た。公式な議事録は、一週間程度で発行されるだろう。とりあえず、日本語に
よるtogetter(twitterのまとめ<a href="http://togetter.com/li/39592">1</a>,<a href="http://togetter.com/li/39776">2</a>,<a href="http://togetter.com/li/39841">3</a>)もある。

今回の会議によって、EGLSの活動は本格的に立ち上がったといえる。第二回目
の会議は、9月から10月の間に台湾で開催することに決まった。台湾会議には、
台湾から多くの人が参加することは当然として、韓国・中国からの積極的な参
加も見込んでいる。

EPUBの件については、twitterで発言することも多いので、興味のあるかたは
私(@muratamakoto)をフォローされたし。]]>
      
   </content>
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   <title>樋浦さんのこと</title>
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   <published>2010-05-12T12:16:29Z</published>
   <updated>2010-05-13T03:56:51Z</updated>
   
   <summary>早すぎた訃報を聞いてからしばらく経つ。いままで何も書けなかった。どう書 いたらい...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      早すぎた訃報を聞いてからしばらく経つ。いままで何も書けなかった。どう書
いたらいいか分からなかった。

最初にメールをいただいたのは1997年のことだった。小林龍生さんの紹介によっ
てお逢いした後のことだったように思う。その後、樋浦さんとはUnicode コン
ファレンス、XML開発者の日、国際大学での講義などのさまざまのイベントで
ご一緒した。

樋浦さんは言うまでもなく、文字コードと国際化の専門家である。そして、国
際的な標準化活動をされた方である。専門家であっても国際的な活動は僅かし
かしていないという日本人が実は多いのだが、われらが樋浦さんはそんな内弁
慶とは無縁だった。

アメリカ生活が長い樋浦さんが英語が達者なのは当然だけれど、国際的な標準
化活動はそれだけで出来るものではない。標準化手続き及び技術についての理
解があってもまだ十分とは言えない。ここから先は説明が難しいのだが、標準
化という戦場において、単なる正義感・義務感で愚直に動くのではなく、自ら
の悪を自覚しながら効果的に弾を撃ち、表面的なルールではない暗黙のルール
からは外れないように行動し、さいごには世界中からの信頼を勝ち得なくては
いけない。樋浦さんはそれが出来る人だった。

樋浦さんが、われわれの前にふたたび元気な姿を見せてくれることは残念ながらな
い。あの飄々としていて爽やかな人柄に触れることも、広い視野にもとづく発
言を聞くこともできない。

われわれは樋浦さんが残した仕事の恩恵を今後も受け続ける。私はいまEPUBに
首をつっこみ始めたところなのだが、ここでも樋浦さんの書いたUnicode
Technical Standard #37と出くわすことになった。こうした仕事の重要性が消
えない限り、忘却の彼方に樋浦さんが消えていくことはない。しかし、
一緒に飲み歩きながら楽しく悪だくみをしたSC34済州島会議のような時間はも
う戻ってこない。それがとても悔しい。

      
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   <title>韓国の「電子出版物の標準化フォーラム」</title>
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   <published>2010-04-28T00:58:12Z</published>
   <updated>2010-04-28T01:27:49Z</updated>
   
   <summary>4/24に、韓国では「電子出版物の標準化フォーラム」が政府によって設立された。 ...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[4/24に、韓国では「電子出版物の標準化フォーラム」が政府によって設立された。
以下のページは韓国語だが、機械翻訳でもだいたい内容は分かる。

<a href="http://bookstorelab.textcube.com/95">http://bookstorelab.textcube.com/95</a>
<a href="http://www.bodnara.co.kr/bbs/article.html?imode=view&D=7&cate=34&d_category=8&category=228&num=75952&refresh_cnt=1">http://www.bodnara.co.kr/bbs/article.html?imode=view&D=7&cate=34&d_category=8&category=228&num=75952&refresh_cnt=1</a>
<a href="http://www.journalist.or.kr/news/articleView.html?idxno=23039">http://www.journalist.or.kr/news/articleView.html?idxno=23039</a>
<a href="http://forum.tta.or.kr/standards/forum_information.jsp?forum_num=25">http://forum.tta.or.kr/standards/forum_information.jsp?forum_num=25</a>
<a href="http://www.keris.or.kr/know/kn_news.jsp?No=1&gbn=view&ix=15333">http://www.keris.or.kr/know/kn_news.jsp?No=1&gbn=view&ix=15333</a>
<a href="http://www.keris.or.kr/know/kn_event01.jsp?No=1&gbn=view&ix=15353">http://www.keris.or.kr/know/kn_event01.jsp?No=1&gbn=view&ix=15353</a>
<a href="http://finance.daum.net/news/finance/economic/MD20100408110434487.daum">http://finance.daum.net/news/finance/economic/MD20100408110434487.daum</a>
<a href="http://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=50500012&cm=%EB%AC%B8%ED%99%94%C2%B7%EB%A0%88%EC%A0%B8&year=2010&no=213154&selFlag=&relatedcode=&wonNo=&sID=505">http://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=50500012&cm=%EB%AC%B8%ED%99%94%C2%B7%EB%A0%88%EC%A0%B8&year=2010&no=213154&selFlag=&relatedcode=&wonNo=&sID=505</a>

追記: このフォーラムの議長は、SC34韓国のメンバーでもあるSoon-Bum Lim教授]]>
      
   </content>
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   <title>韓国の動議</title>
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   <published>2010-04-25T07:39:49Z</published>
   <updated>2010-04-25T08:17:19Z</updated>
   
   <summary>ストックホルムでのWG4(OOXML)会議での韓国の行動が面白い。 すべての議題...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[ストックホルムでのWG4(OOXML)会議での韓国の行動が面白い。

すべての議題を審議し終えた三日目のことだった。私はコンビーナ（委員長）
として、そろそろ閉会を宣言しようと考えていた。ところが、韓国のLee教授
（団長）がとつぜん手を挙げて動議と言い、休憩に入ることを提案した。何だ
ろうと思ったが、提案どおり休憩を宣言した。

どうしたんだろうと思って話を聞くと、ソウルで日中韓の非公式ワークショッ
プをやろうと言う。OOXMLやODFなどへの、日中韓共通の要求を洗い出そうとい
う提案だった。動議こそ突然だったが、この件には伏線がある。


<strong>日本の拡張提案</strong>

日本は、基本版面の指定をOOXMLに入れることを提案している。提案文書は
<a href="http://www.itscj.ipsj.or.jp/sc34/wg4/archive/sc34-wg4-2010-0130.zip">WG4 N0130</a>である。<a href="http://www.jepa.or.jp/press_release/reqEPUBJ.html">EPUBへの拡張要求</a>と同様に、この提案も<a href="http://www.w3.org/TR/2008/WD-jlreq-20081015/ja/#ja-subheading1_4">W3Cの日本語
組版処理の要件</a>に基づいている。拡張のためのスキーマ(RELAX NGとNVDLとで書
いてある）は<a href="http://mailman.vse.cz/pipermail/sc34wg4/2010-February/001202.html">WG4へのメール</a>に示した。

他に、文字レパートリの制約機構をOOXMLに入れることも日本から提案してい
る(<a href="http://www.itscj.ipsj.or.jp/sc34/wg4/archive/sc34-wg4-2009-0027.pdf">WG4 N0027</a>)。たとえば、あるセルに対して、教育漢字しか使えないという制約
をつけることを想定している。文書のテンプレート一般に使えるものしたいと
考えている。技術的には、<a href="http://www.iso.org/iso/catalogue_detail.htm?csnumber=51085">ISO/IEC 19757-7</a>かつJIS X 4177-7である文字
レパートリ記述言語(CREPDL)をOOXMLから利用することになる。

どちらの拡張もいまはOOXMLについてしか提案していないが、当然ODFにも提案
すべきものだと私は考えている。日本のSC34専門委員会からODFの拡張を提案
するルートがいまだに良く分からない(SC34? ODF TC?)のだが、いずれは提案
することになるだろう。

<strong>韓国・中国との協調</strong>

基本版面については、ほとんど同じ要求が韓国・中国にもあるだろうと私は考
えている。拡張案について、協力を要請するメールを韓国・中国にずっと以前
から送ってあった。そのためかどうか分からないが、ストックホルム会議で中
国はサポートしてくれた。同じ要求があると言ってくれたのでととても助かっ
た。

この様子をみて、韓国は日中と協力することの重要性を認識したようだ。そこ
で冒頭に述べた動議となった。日中韓で<a href="http://www.flickr.com/photos/alexbrn/4473122786/">協議している様子</a>が<a href="http://www.adjb.net/post/SC-34-WG-meetings-in-Stockholm-last-week.aspx">Alex Brownのブロ
グ</a>に掲載されている。

韓国の提案で好ましいことの一つは、そのスピードだ。WG4の次回の対面会議
（フィンランド）の前に、急いでソウルワークショップを開催しようという。
つまり、WG4のスケジュールに遅れをもたらすことはないわけだ。結局、ワー
クショップは5/3 と5/4に韓国ソウルで開催されることになった（<a href="http://www.itscj.ipsj.or.jp/sc34/open/1409.htm">決議11</a>)。日本として
も、このワークショップを歓迎し、真剣に準備をすすめているところである。

<strong>SC34における意味</strong>

IT技術では北米が大きな力を持っていることは疑いなく、標準化も北米中心で
進むことが多い。その結果、欧米の要求は最初からよく考慮されるが、それ以
外の文化圏からの要求についてはなかなかそうはいかない。

ISO/IEC JTC1における標準化は、国が一票を持つという特殊性がある。これは、
欧米以外の文化圏にとってはとても有利なことだ。SC34の場合は幹事国が日本、
議長が韓国、WG4コンビーナが私という布陣でもある。SC34は、欧米以外の
文化圏にとって有利な土俵だと考える。

ソウルワークショップから出された拡張要求は、OOXMLにおいても、ODFにおい
ても、きわめて重視されることになるだろう。SC34におけるきちんとしたメン
テナンスに期待して日本はOOXMLに賛成票を投じたが、その期待通りになるか
どうかがまもなく明らかになる。

<strong>感想</strong>

ワークショップの詳細については、いずれWG4およびWG6向けのレポートなどが
出るだろう。ここでは感想を述べる。

1) 韓国・中国は急速に力をつけており、積極的に取り組んでいる。いまの時点こ
そ穴のある提案が多いが、そういう欠点もやがて克服されるだろう。いっぽう、
日本の標準化関係者の様子（高齢化と停滞）からすると、日本はあと10年ぐらい
で中国・韓国にはっきり遅れをとるだろう。

2) ODFおよびOOXMLのISO/IEC規格化については、さまざまの報道があったが、
欧米以外の文化圏にとって有利な土俵になるという指摘はまったくなかった。
報道はそれほど信用できるものではないと思う。]]>
      
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   <title>「読み」がメタデータに振れない!!</title>
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   <id>tag:www.xmlmaster.org,2010:/murata//2.117</id>
   
   <published>2010-04-15T01:09:45Z</published>
   <updated>2010-04-15T03:59:36Z</updated>
   
   <summary>今日になって驚愕しました。Atom feed、ODF、OOXML、EPUBのいず...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      今日になって驚愕しました。Atom feed、ODF、OOXML、EPUBのいずれに
ついても、「読み」をメタデータ（例えば著者名）にどう振ったらいいか分
かりません。

これらの仕様書には、「読み」のことはなにも書いてありません。いずれも
ダブリンコアを使っているんですが、ダブリンコア本体では「読み」のこと
はなんにも規定されていません。その一部を単に採用したAtom feed, ODF, 
OOXML, EPUBに「読み」のことが書かれていないのは当然かも知れません。

方法がないわけではありません。国会図書館のダブリンコアメタデータ記述
要素（DC-NDL）というものがありますが、これではdcndl:titleTranscription
やdcndl:publisherTranscriptionなどの要素を導入しています。これと同じもの
を導入するのはひとつの方法です。ほかにもいくつか方法はあります。しかし、
何らかの標準化をしないとどうにもならんでしょう。そして、EPUB, ODF, 
OOXML, Atomについて同じように拡張されないと駄目です。

いったいこんな状態になるまで放っておいたのは誰だ？責任者は出て来い！！
あ、自分か....　これから頑張ります。でも、一人では出来そうもないので、
援軍を希望。

      
   </content>
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   <title>EPUBの日本語組版拡張への要求仕様</title>
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   <published>2010-04-01T06:52:26Z</published>
   <updated>2010-04-01T08:03:54Z</updated>
   
   <summary>JEPAから依頼されて、EPUBの日本語組版拡張への要求仕様をまとめた。 この件...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[<a href="http://www.jepa.or.jp/">JEPA</a>から依頼されて、EPUBの日本語組版拡張への<a href="http://www.jepa.or.jp/press_release/reqEPUBJ.html">要求仕様</a>をまとめた。

この件については<a href="http://twitter.com/muratamakoto">Twitter</a>にも書き散らしているので、そちらをご覧あれ。
]]>
      
   </content>
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   <title>ODF 1.2の暗号化</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb100325.html" />
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   <published>2010-03-25T14:26:10Z</published>
   <updated>2010-03-25T14:30:43Z</updated>
   
   <summary>ODF 1.2の最新ドラフトPart 1の2.4 Encryptionに、ODF...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[ODF 1.2の最新ドラフトPart 1の<a href="http://docs.oasis-open.org/office/v1.2/part3/cd01/OpenDocument-v1.2-part3-cd01.html#a_2_4_Encryption">2.4 Encryption</a>に、ODF 1.2における文書暗号化の仕方が載っている。
私は暗号の素人だが、これは<a href="http://www.cryptrec.go.jp/images/cryptrec_01.pdf">電子政府推奨暗号リスト</a>にあるものを使っているのだろうか？]]>
      
   </content>
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   <title>第1回ウェブ学会シンポジウム</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb091217.html" />
   <id>tag:www.xmlmaster.org,2009:/murata//2.113</id>
   
   <published>2009-12-17T14:14:42Z</published>
   <updated>2009-12-17T14:22:09Z</updated>
   
   <summary>12/7に第1回ウェブ学会シンポジウムが開かれたことを今日になって知った。 最近...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[12/7に<a href="http://web-gakkai.org/">第1回ウェブ学会シンポジウム</a>が開かれたことを今日になって知った。
最近は、OOXMLやODFに多くの時間を割いており、もはやウェブ技術には自分は
あまり関わっていないのかもしれない。ただし、XMLスキーマ言語には依然とし
て関わっており、RELAX NGの第二版は私がまとめることになっている。]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>OOXMLの適合性クラスStrictとTransitinoalの関係についての文書</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb091107.html" />
   <id>tag:www.xmlmaster.org,2009:/murata//2.111</id>
   
   <published>2009-11-07T01:01:36Z</published>
   <updated>2009-11-22T03:07:37Z</updated>
   
   <summary>BRMで決まった適合性クラスstrictを推進するかどうか。過去の互換性のための...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      BRMで決まった適合性クラスstrictを推進するかどうか。過去の互換性のための
機能を許す適合性クラスtransitionalをどう扱うか（凍結・廃止するか、それとも
今後も拡張するかどうか）については、WG4で活発に議論されており、パリ会議
で何らかの進展があるものと期待されています。こんどのad-hocでも、この件は
議論する予定です。

この件についての事情を整理した文書が、WG4で作成されつつあります。まだ
正式には発行されていませんが、今後内容が大きく変わることはないと
思います。

http://mailman.vse.cz/pipermail/sc34wg4/attachments/20091029/047c0ea4/attachment.obj
      
   </content>
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<entry>
   <title>SC34/WG4(OOXML)のメールアーカイブ</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb091107.html" />
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   <published>2009-11-07T00:52:18Z</published>
   <updated>2009-11-07T00:55:48Z</updated>
   
   <summary>SC34/WG4のメールのアーカイブがすべて公開された。今後とも、 WG4のメー...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[SC34/WG4のメールの<a href="http://mailman.vse.cz/pipermail/sc34wg4/">アーカイブ</a>がすべて公開された。今後とも、
WG4のメーリングリストに流されたメールはすべて公開される。]]>
      
   </content>
</entry>
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   <title>新政権に期待すること</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb091031.html" />
   <id>tag:www.xmlmaster.org,2009:/murata//2.109</id>
   
   <published>2009-10-31T08:47:34Z</published>
   <updated>2009-10-31T09:21:22Z</updated>
   
   <summary>私のブログにこんな記事が出るのは意外かもしれない。しかし、私は総務省 の国地方連...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[私のブログにこんな記事が出るのは意外かもしれない。しかし、私は総務省
の国地方連携にかかわったことがある（<a href="http://ch05250.kitaguni.tv/e87013.html">以前の記事</a>を参照）ので、関心がある。

国に求められて地方が提出している報告は、おそらく1000を超えるだろう。
しかもいろいろな無駄がある。うろ覚えで書くが、お金に関することを総ざらい
する報告書をなんども別のところに提出する無駄（地方財形状況調査と地方
交付税算定のための調査など）などがある。地方は、国のお金が欲しいから、
大量の報告でも必死になって出すしかないのだ。

韓国の人に、この件では酷評されたことがある。地方のコンピュータと
国のコンピュータが繋がっていれば、大量の報告など要りはしない。
韓国ではそうなっているという。

政権交代は、しがらみを一気に帳消しにするチャンスである。地方が
国に提出しないといけない報告の量を一挙に1/10以下に減らしてしまえば
いいと思う。官公庁には増やすことはできても、減らすこと、統合すること
などできはしない。政治家にしかできないのだと思う。

]]>
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>盲亀浮木</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb091026.html" />
   <id>tag:www.xmlmaster.org,2009:/murata//2.108</id>
   
   <published>2009-10-26T11:27:21Z</published>
   <updated>2009-11-10T12:41:28Z</updated>
   
   <summary>日本ソフトウェア科学会の「コンピュータ ソフトウェア」にコラムを書いた。 ご笑覧...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[日本ソフトウェア科学会の「コンピュータ ソフトウェア」に<a href="http://www.jstage.jst.go.jp/article/jssst/26/3/3_86/_pdf/-char/ja/">コラム</a>を書いた。
ご笑覧あれ。]]>
      
   </content>
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   <title>SC34専門委員会ad-hoc会議</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb091019.html" />
   <id>tag:www.xmlmaster.org,2009:/murata//2.107</id>
   
   <published>2009-10-19T07:09:33Z</published>
   <updated>2009-11-07T01:40:36Z</updated>
   
   <summary>以前、Microsoft Office 2010におけるOOXMLの拡張について...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[以前、<a href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb090926.html">Microsoft Office 2010におけるOOXMLの拡張について</a>書いた。日本としての意見を決める
ための参考に、SC34専門委員会ad-hoc会議を11/16日午後2時に機械振興会館（東京タワー
のそば）で開催する。この会議には、誰でも参加できる。

日本として考えられるポジションはいくつかある。

<ol>
<li>Microsoft Office 2010拡張をOOXMLの一部として標準化しようとnew work item
proposalを出す。</li>

<li>New work item proposalは出さず、他国から出てきたら反対する。</li>

<li>Microsoft Office 2010拡張を含むあらゆる拡張を、Part 3では許されているのに
もかかわらず、禁止するという適合性クラスを導入する。</li>

</ol>

1と2は背反するが、3は独立である。つまり、1と3の両方を主張することはまったく
変ではない。

このほかにも、このad-hocで意見を聞きたいことはある。

<ol>
<li>
<a href="http://www.w3.org/TR/2009/NOTE-jlreq-20090604/ja/">日本語組版処理の要件 (W3C Japanese Text Layout) </a>
に基づく拡張を日本として提案し、貢献していくかどうか</li>

<li>BRMで決まった適合性クラスstrictを推進するかどうか。過去の互換性のための機能を許す
適合性クラスtransitionalをどう扱うか（凍結・廃止するか、それとも今後も拡張するかどうか）。</li>

追記: 参加するためには、事前の登録が必要である。登録方法については<a href="http://www.y-adagio.com/public/committees/wg8_jap/discussion/2009/sc34-adhoc1/sc34adhoc.pdf">案内</a>を参照。
]]>
      
   </content>
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   <title>マイクロソフトのDocument Interop Initiative(DII)イベント in シアトル</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb090927.html" />
   <id>tag:www.xmlmaster.org,2009:/murata//2.106</id>
   
   <published>2009-09-27T06:49:39Z</published>
   <updated>2009-09-26T21:45:04Z</updated>
   
   <summary>シアトルで2009-9-19に、マイクロソフトのDocument Interop...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[シアトルで2009-9-19に、マイクロソフトのDocument Interop Initiative(DII)イベントが
開催された。SC34のメンバ10人程度が参加し、私も参加した。

この場で、<a href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb090926.html">別の記事</a>に書いたMicrosoft Office 2010におけるOOXMLの拡張が始めて公開された。
前回の記事では仕様書のみにリンクしたが、<a href="http://www.documentinteropinitiative.org/diipresentationsanddocs/redmondsept09.aspx">DIIイベントでの説明資料</a>のほう
が分かりやすいかもしれない。

DＩＩイベントでは、マイクロソフトの独自拡張の説明、それらをSC34で標準化するかどうか
についての議論のほかに、いくつかの興味深い議論があった。

<strong>独自拡張のスキーマとISO/IEC 29500のスキーマをどう繋げるか</strong>

私はNVDLが良いと思うが、NVDLを知らない人には抵抗があるようだ。なお、
独自拡張のスキーマを見てみると、これがまたISO/IEC 29500のスキーマを呼び出
している。したがって、NVDLを利用するとスキーマの読み込みに関する限りは、
確かに二度手間になるという問題はたしかにある。私は、大したことではないと
思うが、実際にNVDLによる検証を試してみないと本当のところは分からない。

<strong>MCEの実装をどのように推進するか</strong>

おそらく、マイクロソフト以外にMCEを正しく実装しているところはないだろう。今後、
MS Office 2010の文書が流布するにつれて、MCEを正しく実装していないものは
すべてクラッシュすることになるかも知れない。どうやればMCEの実装を推進でき
るのか、マイクロソフトはアドバイスを求めていた。

<strong>実装ノート</strong>

マイクロソフトは、ODF 1.1の各節に対し、それをどのように実装したかというノート
を公開している(DIIのページのReferenceボタンを押してODFを選ぶとMSIEなら
きちんと出る）。このようなノートの形式は標準化すべきだろうか？そして、
ノートを提出することを適合性の条件とすべきだろうか？

<strong>拡張部分に関するODFとの共通化</strong>

今後の拡張部分についてだけでも、出来るだけODFと共通化すべき
だろうか？簡単に出来るのならだれも反対しないだろうが、いろいろ
無理は出てくる可能性が高い。本体が違う以上、無理に合わせても
仕方がないのだろうか？

<strong>テスト</strong>

相互運用性を保証するためのテストデータやプロファィルを作るべき
だろうか？
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   <title>Microsoft Office 2010におけるOOXMLの拡張</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.xmlmaster.org/murata/xmlblog/xb090926.html" />
   <id>tag:www.xmlmaster.org,2009:/murata//2.105</id>
   
   <published>2009-09-25T20:23:03Z</published>
   <updated>2009-09-26T06:49:06Z</updated>
   
   <summary>Microsoft Office 2010で、ISO/IEC 29500をどのよ...</summary>
   <author>
      <name>村田 真</name>
      
   </author>
         <category term="OOXMLとODF" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.xmlmaster.org/murata/">
      <![CDATA[Microsoft Office 2010で、ISO/IEC 29500をどのように拡張したかが公表された。  <ul>   <li>[MS-DOCX]: <a href="http://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd773189.aspx">Word Extensions to the Office Open XML File Format</a> </li>    <li>[MS-XLSX]: <a href="http://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd922181.aspx">Excel Extensions to the Office Open XML File Format</a> </li>    <li>[MS-PPTX]: <a href="http://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd926741.aspx">PowerPoint Extensions to the Office Open XML File Format</a> </li>    <li>[MS-ODRAWXML]: <a href="http://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd905216.aspx">Office Drawing Extensions to Office Open XML</a></li>
</ul>

ISO/IEC 29500は、Part 3(Markup Compatibility and Extensions)の機能によって、拡張が許されて
いる。拡張しても適合するし、古い実装を壊すこともない（ただし古い実装がPart 3をきちんと
処理していればの話）。したがって、これらの拡張はISO/IEC 29500に違反しているわけで
はない。

これらの仕様書からXSDスキーマを抜き出し、要素数をカウントしてみた。全部で363要素
ある。これを、ISO/IEC 29500にあるレベルでまじめに記述すると、1000ページぐらいに
なるのではないかと思う。

さて、これらの拡張をSC34/WG4が規格化し（もちろん各国のコメントによって変更
した上で）、ISO/IEC 29500の一部とすべきだろうか？それとも、マイクロソフトの
独自拡張のままにとどめておくべきだろうか？

独自拡張であってもISO/IEC 29500には適合することは前述した。標準化してもOffice 2010
ではなく、その次の版での対処になるだろう。それに、Office 2010は市場から消えないから、
この独自拡張も消えはしないだろう(Ecma 1st edition OOXMLが消えないのと同じ）。

独自拡張は、今後の版のMS Officeでもおそらく導入される。独自拡張をSC34で標準化
しない場合は、ISO/IEC 29500だけを見ても実際として使い物にならず、マイクロソフト独自仕様
に頼らないと実装できないということになるだろう。標準化する場合には、マイクロソフトの
計画によってISO/IEC 29500の拡張は左右されるということに結局なる。

SC34の幹事国にして、WG4のコンビーナ（私）を出している日本の責任は重い。この
件についてはSC34専門委員会だけで決めるのではなく、技術委員会の意見も聞いた
うえで日本としての方針を打ち出すことになるだろう。

1) 全体
363要素

2) Excelの拡張
125要素

EEDrawingmlSlicer.xsd:2
EEExcelMain.xsd:3
EESpreadSheetMain.xsd:120
EEac.xsd:0

3) Wordの拡張
57要素
WE.xsd:57

4) PowerPointの拡張

40要素
PEAudioVideo.xsd:6
PEMain.xsd:34

5)Office Drawingの拡張

141要素
ODEArtDiagram.xsd:2
ODEDrawingChart.xsd:12
ODEDrawingDiagram.xsd:18
ODEDrawingMain.xsd:52
ODEInkMain.xsd:4
ODEPicture14.xsd:2
ODEWordm.xsd:6
ODEWordprocessingCanvas.xsd:10
ODEWordprocessingDrawing.xsd:6
ODEWordprocessingGroup.xsd:11
ODEWordwordprocessingShape.xsd:11
ODEXlSpreadsheetDrawing.xsd:7
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